しかし、球団関係者によれば、窓口の高野栄一球団本部長(51)との交渉はわずか2度。すでに帰国していたが会うことなく、いずれも電話だったという。2年総額1億円(2年目が大幅増)、背番号「18」とみられる条件提示も、短い電話で伝えられ、回答まで1週間という期限付きだった。
タテジマのために2007年シーズンの終盤には10試合連続で登板した球児だが、どうしても阪神でやってほしいという球団の熱意は電話口から感じ取れず、交渉は決裂。以前から関心を持っていた高知に球児サイドから移籍を持ちかけ、電撃的に入団が決定した。
引用元 球児、独立L高知入り!虎と決裂真相は「必要とされる場所で投げたい」 (3/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
電話…
現状この金額でも高いぐらいやろ