捕手は、どうしても経験が重要となるポジション。仮にチーム状態が良ければ(もちろん梅野のプレーも関与しての結果だが)、もう少し我慢して起用されたことも考えられるが、そういう状況でもなかった。出場機会が減り、ベンチを温めるのであれば、2軍で試合に出る方がプラスになるというところでの決断となった。
和田監督は梅野の抹消に関して「修行に行かせる」という表現を使った。その4日前には、巨人の2年目捕手の小林が同じように登録を抹消され、原監督は「武者修行をさせる」と話していた。ただでさえ捕手の育成は難しいとされる中、常に注目を浴び、勝利を求められる環境のチームでは、余計にハードルが高くなる。
引用元 阪神・梅野から見える捕手育成の難しさ/野球/デイリースポーツ online
難しい…><
確実に言えることは、球団とファンの大半は梅野に大きな期待を寄せてるってこと。
梅野には今後の阪神の10年15年を背負ってもらうねんから。