メッセンジャーのチームメート・マートンも過去に何度か問題行動を取っている。12年6月9日のオリックス戦で1点を追う4回二死二塁の守備で、ライトを守っていたマートンが打球を処理したが、本塁へ悪送球の間に走者の生還を許した。試合後に「(先発した)能見さんが嫌いだから、二塁走者をかえした」と問題発言。また、14年6月1日の日本ハム戦では、5回の第3打席で全く打つ気を見せず、途中交代。翌日、マートンが和田豊監督に謝罪したということがあった。
投手では、阪神と巨人でプレーしたダレル・メイもその一人。巨人時代の00年6月7日の阪神戦で、元チームメートの和田が続けて打席を外したことにイライラしたのか、和田の頭の上を狙う危険球を投げた。退場処分にはならなかったが、10日の出場停止と罰金が科せられた。
引用元 メッセだけじゃない! 外国人選手のトラブルメーカーといえば… | BASEBALL KING
- 現役時代も監督時代も外人に翻弄される和田に草
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