一向に上向かない和田阪神を2回に分けて検証する緊急連載「虎まさかの低迷発進 サンスポからの緊急提言」でサンケイスポーツ虎番キャップの阿部祐亮が現状打破を訴えた。(中略)
【(1)藤井を抑え捕手に】八回に敵失で1点をもぎとり、勝ち越した。守護神投入と同時に西岡、ゴメスをベンチに下げ、守備を固めた。嫌な予感がした。勝利への執念を示すならば、なぜ捕手をベテランの藤井にスイッチしない!? 呉と梅野のバッテリーは代打高橋由に初球不用意な高めストレートを投げ、中前打。代走鈴木を送られた後の初球、またも真っすぐを橋本に投じて、右中間への同点二塁打を浴びた。いずれも初球、わずか2球で同点にされた。だから、九回、藤井を投入する考えがなかったか、聞いた。
「あそこは考えなかった」
これが和田監督の答えだった。
引用元 虎将よ、目先の1勝取りにいけ!サンスポ虎番キャップが緊急提言 (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
緊急提言!
虎キチの声を拾って記事にしてんじゃねーよサンスポ