八回の同点劇をおぜん立てしたのは、先頭で代打出場した狩野だ。バルデスの直球を左前に運び、けん制悪送球で三塁へ。この後、代走の俊介が一時同点となるホームを踏んだ。
「スコアラーや打席に入った方から(配球などを)聞いてバッターボックスに立ちました。僕は守る人ではないので、それ(打撃)だけに集中してやれている」サヨナラ負けで笑顔はなかったが、代打での打率は驚異の・571(7打数4安打)。32歳のベテランも勝負強さを発揮している。
引用元 阪神・狩野、同点劇おぜん立て!代打打率は驚異の・571 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
関本登場の舞台を用意したのは、同じ代打の狩野だった。8回の先頭打者として送り出され、フルカウントからの7球目の外角直球を左前へはじき返した。「自分には守備とかないので。打つしかないので集中してできている。(打てたのは)スコアラーさんや、チームのみんなが対策を練ってくれているからです」
引用元 代打・関本8回反ゲキ打も…どこか淡泊な打線に“模範” ― スポニチ Sponichi Annex 野球
・571 \(^o^)/
頼りにしてます^ ^