高知・安芸に“迷コンビ”がいる。阪神の高卒2年目・横田慎太郎外野手(19)と今年のドラフト5位・植田海内野手(18)だ。2人はそれぞれドラフト同期のなかで、一番の年下で唯一の高卒新人ということもあり、先輩である横田の方が気にかけているよう。
植田が入寮する前から「(気にせず)ドーンと入ってくれたらいいです。準備? 一緒に買いにいったらいいじゃないですか」と先輩ぶりを早くも見せつけていた。
実際、安芸キャンプでも2人でいることが多い。入寮してから1カ月以上たつが「生意気ですけどね。かわいい奴ッスヨ」と後輩との関係は良好だ。植田の方も「僕の方が仲良くしてあげてるんですよ」と憎まれ口をたたきながらも、「いろいろ教えてもらってます」と感謝の言葉がきちんとでてきて、本当に仲がいいのだなあと思った。
引用元 虎・横田“師弟勝負”で一発合格!D6・植田に見せた先輩の意地/球界ここだけの話(96) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
植田とじゃれる阪神・横田(左)=安芸市営球場(撮影・彦野公太朗)
仲いいね\(^o^)/
2人とも1軍上がっておいで