対右投手では「2番・今成、中堅・伊藤隼」、対左投手では「2番・俊介、三塁・新井」という布陣を主に敷いていた。23安打20得点を挙げた前日満塁弾のヒーロー、新井は先発が右の石山とあり、ベンチスタート。シーズンを通じても結果を出した選手が次の試合、投手の左右で出られない起用法が続き、周囲からの疑問の声が渦巻いていた。それでも、頑として譲らなかった。
だがこの日の試合後、サウスポーに対しての今成起用を問われると将は「それは、また考える」と否定しなかった。今成自身、今季の対左投手の相性もいい。打率・321(28打数9安打)を誇っている。7日のヤクルト先発は左腕・村中。7月31日の前回対戦(甲子園)に続き、先発の可能性が高まった。
引用元 今成が猛追呼ぶ3安打3打点!虎将、こだわり捨て左でもスタメンへ (3/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
どうなるのかな~!
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