阪神・能見篤史投手(34)が15日、沖縄・宜野座村営野球場で関本賢太郎内野手(35)らとの合同自主トレを公開した。チームを優勝へ導くため、さらなるレベルアップを宣言。接戦を制す、若手の手本となるなど、真のエースとなるための3カ条を掲げた。
1つは安定感だ。「試合の中で、惜しくも負けたというのをなくしたい。味方が(点を)取れないときに、どう抑えるか。考えるところはいろいろある」と能見。
2つ目は存在感。今年で35歳を迎えるが「藤浪ら若い投手に負けられないというのもあるし、いいものを手本として見せるのも大事。そういう年齢にきたのかなと思う」
3つ目は絶対的な信頼感。昨季は夏場まで巨人と優勝を争いながら、その後に大失速。能見自身も7月上旬から約1カ月半、勝ち星から遠ざかった。「チームが沈みがちなところを止めるのが投手。そういうのがもっとできれば」
引用元 真のエースへ能見の“3感条”/タイガース/デイリースポーツ online
さすがノウミサン\(^o^)/
そら能見はエースよ