今季の虎は恐るるに足らず――。リーグ3連覇と日本一奪回を目指す巨人がライバル・阪神をあざ笑っている。(中略)
腰などへの負担を憂慮した阪神首脳陣は、昨秋のキャンプで藤浪のインステップ投法を矯正した。首脳陣、そして本人もフォーム改造に手応えを感じているようだが、実は敵である巨人もニヤリとしている。
ある主力選手は「(藤浪に)インステップで来られると、特に右打者はギリギリまで腕が見えてこない。そして踏み出すと同時に腕が出てくるから160キロくらいに見えていた。曲がりも大きいし正直、戸惑っていたんですけどね」と“助かった”と言わんばかり。制球力に多少難があることから失投を待つなどのシンプルな藤浪対策を講じていたが、やはり“インステップからの荒れ球”だけに絞りづらく、腐心していた。それだけに、藤浪のフォーム改造は「願ったりかなったり」なのだ。
引用元 引用元 東スポ
- 東スポが言うんなら間違いないな
さすが管理人さん
バカなコメ削除してくれたw