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復活を遂げた湯浅は、リーグ優勝を決めた7日の広島戦(甲子園)で4勝目を挙げた。活躍の裏側を思うと、自然と気合が入った。「落ち込んでいるのは表に出さないんですけど、目に見えないところで相当頑張ってきたはず。大事な友達ですけどライバル。プレーボールがかかったら負けたくない。彼と戦うためにも僕も頑張ろうって、思わせてくれる存在」。固い絆で結ばれた友人との熱き戦いのためにも負けられない―。まずはCSファイナルステージまで勝ち進み、戦友との投げ合いを実現する。
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\9月21日が誕生日🎉🍰/
小幡竜平内野手 -
岡島豪郎が今季限りで現役引退
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全試合出場中
パリーグ ネビン欠場で0人(20年ぶり2回目)
セリーグ 森下、中野、岡林の3人のみ -
藤川監督の選手個々へのコメントのこと。はっきりと仰らないのは、正直言うと寂しいというか、少し不満も抱くこともあります。
でも、チームの戦略や各選手のためという理由もあるのかなと。選手の健康面で、離脱して治療や入院・手術や休養などが必要な場合以外、公表しないこともよくあります。
選手が復帰に集中できるよう、監督が盾になっているのですね。 -
茨木秀俊
豊田寛
1軍に合流する見込み-
楠本、椎葉がSGLに合流か
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次につながる92球だった。阪神の先発・高橋は4回2/3を5安打2失点と粘投。4年ぶりの中6日での登板で、問題なく投げられることを示した。
「自分自身も窮屈だったので、試合をつくれなくて悔しいです」
試合後は反省の言葉を口にした。それでも最速151キロを計測するなど球威は十分。長打は許さなかった。3者凡退で立ち上がり、3回まで無失点。 -
西川龍馬
右脛骨骨折 -
ベテラン左腕がCSキーマンに名乗りを挙げた。5番手の岩貞が、1回を零封。短期決戦を見据えて一気に状態を上げてきた。
3点劣勢の9回に登板すると、1四球を献上も得点は許さず。9試合連続無失点として防御率も1点台に突入した。さらに、今季のDeNA戦は5試合に登板して防御率0・00と安定感を誇示。
クライマックスシリーズでも対戦する可能性が高い相手に“キラー”ぶりを発揮した。

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刺激にしてきたのは、同学年の阪神・湯浅だ。1年目には新人王を争い、23年WBCでは侍ジャパンで同僚に。大の仲良しの右腕は昨年、国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」で手術。報道される前に2人で食事に出かけ、病気について打ち明けられた。リハビリ中も何度も連絡が届いたという。「僕の投球が『誰よりも刺激になった』『大勢みたいな速い球を投げたい』と言ってくれた。『大勢が投げる!』ってテレビにかじりついて見てくれていたらしいんです」