阪神・佐藤輝明内野手(25)が21日、兵庫県西宮市内で自身の後援会が主催する野球教室に参加。来季は甲子園での本塁打数をV字回復させることを誓った。4年目の今季は自己ワーストの4本。11月に高知県安芸市で行われた秋季キャンプ中には聖地特有の浜風対策の一環として、逆方向への打球を徹底的に磨いた。独自で確立する「縦回転」スイングも完成目前。13本を記録した昨年以上のアーチ量産を誓った。
猛虎の中軸として、必ず越えなければいけない壁がある。甲子園でいかにして、本塁打を量産できるか。今季、その分厚い壁にはね返された一人が、佐藤輝だった。
「もっと(甲子園でホームランを)打ちたいです。それ(23年の13本塁打)以上」・・・・・
サトテル頑張れ🐯
敢えて言うならば、甲子園球場を本拠地にしていることもあり、本塁打を意識せず打率を上げる為、広角に打つことに取り組んだ方が良いと思う。
そうすれば浜風が味方してくれることもあったり、ボールの見極めも良くなるはず。
そうしなければ毎シーズン同じことを繰り返してしまうだろう。