2003年にチームをリーグ優勝へ導いた直後に指揮官の座から勇退した星野仙一元監督は「シニアディレクター(SD)」として虎フロントに残留。その後も和田豊元監督(現二軍監督)は「テクニカルアドバイザー(TA)」、掛布雅之元二軍監督は「阪神レジェンドテラー(HLT)」として球団から遇されるなど、似たような手法が常態化してきた。これらは名誉職としての意味合いが強く、実質的な球団運営にどこまで関与していたかには疑問が残る。
それだけに、今や球団周辺からは「SOD(そんなんオマエ、ディレクター)」や「DDT(どんでんテクニカルアドバイザー)」、「HIA(ハッキリ言うてアドバイザー)」などと岡田監督のための新設ポストを大喜利のノリで予想する人間が続出する始末・・・・・
新ポスト🐯
DOで