【阪神】岡田彰布監督は会見せず無言で球場あとに 自力2位の可能性消滅 2年ぶり長期ロード負け越し決定 https://t.co/rOdLsDydJU #阪神タイガース #tigers
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) August 27, 2024
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石井が打たれたのを初めて見ました。ただ、ポイントは1回の佐藤輝のプレーにありました。
1回。森下の適時打で先制したその裏2死一、二塁、DeNA牧の打球は三遊間に転がった。逆シングルで好捕した木浪は三塁封殺を狙うも、ベースの少し前に出ていた佐藤輝は二塁走者・蝦名にタッチすることも、足で三塁ベースを踏むこともできなかった。先発伊藤将は満塁から宮崎の2点打でひっくり返された。
吉田 木浪の好守が生きなかった。一塁も二塁も間に合わないから三塁に投げたのは好判断だ。ただ、“受け皿”の佐藤輝がアウトにしなかった。何を考えているのか、普通にフォースアウトのプレーです。1回は「0点」で終わっています。本調子でない伊藤将を守備で盛り立てなければいけないのに、逆に足を引っ張った。あのプレーがずっと尾を引いた。佐藤輝の守備が依然としてバタバタするのは足腰がもろいからです。逆に打った牧はその後もチャンスに絡むわけで、明暗を分けた。野球とはそういうものです。
佐藤輝は深い守備位置を守っておりベースに入るのが遅れた。「連携がもう少し取れていれば…。また、ああいうプレーは起こると思うので、しっかり確認したい」と前を向いた。
木浪は「自分が(佐藤輝の守備位置を)確認できていなかった。結果失点になったので、事前の声は大事になる。次はないように」と反省した。
石井と桐敷の来シーズンが心配。
極端に言えば今シーズンの優勝は既に絶望的なので、無理しなくても良いと思う。
二軍の投手を上手く起用して乗り切ってほしい。
Aクラス争いに切り替えて、不調の選手の替わりに若手を起用してほしい。
今シーズンは若手が育たなかったことが低迷した原因と思う。