【里崎智也】「ピンチでの初球どうするか論争」正解はないがボールから入れば捕手は苦しくなる https://t.co/TGHhVvUYRC
— ふくださん (@fukudasun) June 25, 2024
2死一、二塁。福永への初球は真っすぐでボール。そのまま3ボールとなり、福永はストライクゾーンを小さくして待てるため、バッテリーはますます苦しくなった。結果は四球。
そして2死満塁で加藤匠を迎えた。初球ど真ん中スライダーでファウル。フルカウントから最後は空振り三振。次の得点圏は8回2死三塁。ここで板山へは初球真っすぐがボールでワンボール。結果は1-1からスライダーを右前タイムリー。この試合に限れば、ピンチでストライクから入ったケースは2度とも抑え、ボールから入ったケースは四球と適時打となった。・・・・・
ピンチでの初球どうするか論争🐯
初球の入り方とか2球で追い込んだ次の球とかよく議論になるけどけっきょくのところは正解ってないんやろね。
仮にあったとしていつもそればっかりじゃ傾向掴まれてしまうやろうし。
強いて言えば臨機応変が正解という事かな。