阪神が中日に惜敗した。先発・才木が8回1失点の奮闘を見せるも、打線がつながらず零封負け。以下、岡田監督と一問一答。
――才木はよく投げた。
「よう投げたよな」
――板山だけタイミングが合っていた。
「いやいや、まっすぐ
――4回は四球があったが、しのいで。
「おお、あそこは別に、な。フォアボールが2つ(中略)
――粘り強く。
(中略)普通どおりよ」
――7回はチャンスでもそのまま?
「いやいや、一、三塁とか(中略)
――これからも週アタマを託せる。
「そら、そういうことやん」
――勝たせてあげたかった。
「そら点取らんと勝てへん(中略)
――中盤以降、とらえた打球が増えたか。
「いやいや今日はあれや、内容的には最近ではまだ良かったよ、今日は」
――試合前のフリーバッティングも。
「良かった。久しぶりになあ」
――これまでのゼロとは(違う)。
「そらなあ、相手のピッチャーも良かったからなあ。小笠原も(中略)
――9回も。
「塁出たら(中略)
――4回も2死からチャンスを作った
「うん。まあな、あんまそんなな、悪い打球じゃなかったけどな、大山の(併殺打)もな、うーん」
――結果論だが正面に飛んだのは痛かった
「それはしょうがない。そんなのは。まあそれは正面行くということはやっぱりな、向こうのボールが良かったんやろな」
――良かった感覚を持って明日も
「だからちょっと今までのゼロとはちょっと違うよな。それが野手の方がな、どう明日からな、どういう感じでできるかやろな」
――また野手ミーティングで改めて
(中略)そんなん」・・・・・
打てない走れない守れない
野手よ一つぐらい出来ないんか・・・