岡田阪神は緊急トレードに動くべきか?(RONSPO)#Yahooニュース https://t.co/PxzO8KVRQp
— 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」 (@ronspo_com) June 17, 2024
巨人OBで、西武、ヤクルトで監督を務め、日本一を経験している球界大御所の広岡達朗氏は、緊急トレードには、反対意見だ。
「今こういう状況だからこそトレードなどに動いちゃいかん。チーム内でそういう噂が出るだけで、チーム内がごたつくものだ。去年の阪神の優勝はフロックではない。選手ひとりひとり見れば素材は申し分がない。岡田も考えているだろうが、2軍で調整中の大山は、コーチがなんとか元に戻してやらねばならないし、佐藤、森下は、さらにレベルをアップさせて本当の主力に育てることが先決だ。前川というセンスのいい左打者も出てきた」
広岡氏は、緊急トレードによる目先の補強に目を向けるよりも、2軍落ちしている大山を復活させ、伸び悩んでいる森下を主力に育て、7日の西武戦から昇格させたが、2軍落ちするなど、プロ4年目の壁にぶち当たっている佐藤をひと皮むけさせ、売り出し中の前川にチャンスを与えることが必要だと説く。
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阪神がんばれ🐯
そんなん岡田さんが一番嫌がることやんか。一軍の戦力を前年の秋キャンプで決めてしまっているのに。