岡田監督「才木に聞いたれ（笑）。俺はもうええやろ」「もうアイツに任すしかあれへんやんけ」森下には「ホームラン打つな言うたのに」

スポーツと取材・会見の拒否ですぐに思い浮かぶのが、テニスの大坂なおみさんです。

プロテニス選手は試合後の会見を拒否すると高額な罰金が課せられます。でも彼女は以前、メンタルヘルスを理由に取材拒否を事前に宣言したことがありました。

テニス選手の場合、試合後の決められた時間内に会見に応じるのが義務付けられていますが、これは体力的・精神的にきつすぎると思います。たった一人、コートの中で2、3時間、時にはそれ以上の時間をかけて試合を戦い抜かなければなりません。メンタルヘルスの問題がなくても、試合後に必ず会見に応じるのは難しい時もあるだろうなと想像します。

一方、プロ野球の監督の場合、体調やメンタルが不調な時以外は、負けても取材に応じるべきだと思います。プロスポーツとメディアとは基本、持ちつ持たれつの関係ですよね。私には、岡田監督の取材拒否は人気球団の驕りのように見えてしまいます。監督の取材拒否は、阪神球団にとって何のメリットもないと思うのですが。

この件で球団側からは何のコメントも出していないのでしょうか？

長くなってしまった…長文失礼しました。