0-1の7回、植田海が見せたセンスある2つの走塁。虎番記者の記事にもあるが、少しだけ説明しておきたい。
(中略)
「まず、よかったのは植田が二、三塁間でしっかり止まったこと。たとえアウトになっても木浪は絶対、二塁に進ませないといけない。チームプレーとしての基本。結果的に自分もセーフになることにつながった」。内野守備走塁コーチの馬場敏史はそう説明した。
そして生還の場面だ。さすがと思わせたのはホームベースを右手で触ったことだ。頭から行った植田はベースに近い左手ではなく右手を伸ばし、触っている。
「あそこは両手を伸ばすか左手で触りにいってしまうところ。でも左手は捕手から近く、タッチされやすい。両手でもなく、左手でもなく、あそこで右手を出したのはよかったね」。植田の玄人っぽさを馬場は称賛したのである。
ここで付け加えたいのは、いいところが見えたと思えるこのプレーで反省していた選手がいたことだ。木浪である。こう言った。
「あそこは・・・・・
植田海の神回避wwwww pic.twitter.com/YNn5fAXlhC
— ぶどうくん🐯@スアレスは神 (@budou_taigs16) April 16, 2024
今日はこの「足」に心奪われましたね!#阪神巨人#4月16日 #ハイライト #サンテレビボックス席#植田海 選手#阪神タイガース pic.twitter.com/p4tZt6mEaN
— 阪神戦完全中継!サンテレビボックス席🐯&熱血!タイガース党【公式】 (@3tvbox) April 16, 2024
植田海の走塁技術、すごっ pic.twitter.com/VNxKti7h3s
— トラトラ (@akb_hanshin) April 16, 2024
あとはバントきっちり
失敗した後 次の打者坂本さんにバントさせないの岡田さんらしいと球児さん