黄金時代到来に向け、阪神がFA選手の引き留めに全力を注ぐ。大山悠輔内野手(29)、坂本誠志郎捕手(30)、原口文仁内野手(32)、糸原健斗内野手(31)の4人が、順当なら今月中に国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たすにあたり、球団幹部は8日、「現在、戦力になっている選手ばかり。引き留めたいというのが、現段階では自然な流れ」と話した。
大山は不動の4番、坂本は欠かせぬ捕手。糸原と原口は代打の切り札として存在感を見せている。個々のプレーに加えて4人ともチームリーダーとしての顔を持ち、有形無形の好影響を与えている。球団創設90周年を迎える25年シーズンを前に今オフ控える過去最大級の「FAラッシュ」で、球団は全員の慰留に努める方針だ。
「FAラッシュ」は
(中略)
阪神は過去2年、梅野、岩崎、岩貞、西勇といった新たなFA権取得者の引き留めに成功した。FA移籍は、17年の大和(現DeNA)が最後。大山には、昨年の契約更改で球団では異例の複数年契約を打診。本人は単年契約を選択したものの・・・・・
おはようございます🌞
— チャリコ遠藤🐇⚡スポニチ虎番🐇⚡️にわかエヴェッサ番🏀 (@sponichi_endo) April 8, 2024
4月9日 広島戦@甲子園
本日のスポニチの〝表情〟です
🐯村上投手!甲子園100周年イヤー100点ピッチで開幕だ🐯FA主力全力慰留!4月中に坂本、大山、糸原、原口が権利取得の可能性🐯TG伝統のOB戦 異例のシーズン中開催へ
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