日本野球機構(NPB)は27日、今季のベストナインを発表した。セ・リーグで阪神からは大山悠輔内野手(28)、木浪聖也内野手(29)、近本光司外野手(29)の3選手が選出された。2年連続で日本人選手3選手(22年は青柳、中野、近本)が受賞した。3選手とともにゴールデングラブ賞との2冠を手にした。
初受賞した大山は(中略)
遊撃手の木浪も初受賞で、球団の同ポジションでは、22年中野拓夢以来2年連続の受賞となった。阪神の遊撃手で2年連続で別選手が受賞したのは初めてとなった。正遊撃手として自身初の規定投球回に到達するなど、打率2割6分7厘、1本塁打、41打点を記録。木浪は(中略)
◆23年セ・リーグのベストナイン
【投手】DeNA東
【捕手】巨人大城
【一塁手】阪神大山
【二塁手】DeNA牧
【三塁手】DeNA宮崎
【遊撃手】阪神木浪
【外野手】阪神近本、広島西川、中日岡林・・・・・
アレ、アレのアレ、タイトルラッシュ
むちゃくちゃ嬉しい
サイコーの一年やった