阪神岡田彰布監督(65)は15日、シェルドン・ノイジー外野手(28)、ヨハン・ミエセス外野手(28)、ジェレミー・ビーズリー投手(27)が来季残留することを明かした。
また、来季の新助っ人として2人の投手の獲得に動いていることを明言した。指揮官の一問一答は以下の通り。
-ノイジーが残留。来季へ投手の方は担当にリクエストを入れているのか
「まだ、もうちょっととるよ。今(残留は)3人かこれで。ミエちゃんと、ビーズリーと。一応5(人)まではいこかとなっとるけど、まだそこまでいってない」
-あと2枠は両方ともピッチャーか
「ピッチャー、ピッチャー」
-右のパワーピッチャーか
「そんないないって。1人おったけど、(メジャー各球団の支配下登録の)40人の中に入りおったからなあ。ええのは、向こうの40人にはいるからなあ。それがいないっていうことやんか。使えんもん取ってもしょうがないからのお。1回も投げへんヤツおったけど(笑い)。あんなんやったらいらん、別に5人登録できるから、まだ支配下の枠はあるから、でもそんなん、あれやん、何も戦力にならんのやったら4(人)でもええし、別に5(人)取る必要はホントはないわけやんか。いけるんやったら5(人)な、いける選手がやったらえけど、無理して5(人)する必要はないやん、はっきり言うて」
-現状めぼしい選手は
「いやー、ないない。もうそら(中略)
(中略)
「どやろ、ビーズリーは。ビーズリーはそんな(高く)ないやろ。何も。これはもうちゃんと両方できるからな。なんかの時はもう使い勝手はあるよ。ビーズリーは。やっぱり日本の野球に溶け込む姿とか出るのがええっていう。俺は外国人はな。もう俺は助っ人やからな、俺の方が好きなようにするみたいなな、そういうのはやっぱあかんわ、チームに溶け込まんっていうかな」
-その点ミエセスは
「やっすいがな。半分以下や。国の価値から言ったら(中略)
-ブルワーの来季は
「(首振って)あんまり股関節よくないみたいや、あれ。ちょっと故障持ちっていうかな、あれやったからな」
-ビーズリー、桐敷、石井は夏場またいで投げてチームを救ってくれた
「だから、どっちもできると思うよ。うん・・・・・
編成が残したなら信用する
来年はもう少しやるはず