阪神を戦力外となった望月惇志投手(26)が9日、現役引退を決断した。「自分のイメージしているボールが投げられなくなったので」と明かした。
昨年9月に右肩関節唇の修復手術を受けて懸命にリハビリに取り組んできたが「手術する前よりは良くなりましたけど、打者と全力で戦えるまでは戻らなかった」と15日の12球団合同トライアウト前に一区切りをつけた。
故障を経験しながらも、最後まで追い求めたのは一番の武器だった直球。「投球スタイルを
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15年ドラフト4位で横浜創学館から入団。3年目の18年には自己最多37試合に登板した。入団前から憧れだった藤川球児氏とも自主トレを行い「球児さんには
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プロでの8年間ではコロナ下でのプレーも経験。「ファンが一人もいないところで投げたこともある。ファンの人が
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◇望月 惇志(もちづき・あつし)1997年(平9)8月2日生まれ、神奈川県出身の26歳。横浜創学館では甲子園出場なし。15年のドラフト4位で阪神入団。16年10月1日の巨人戦に救援でデビューし・・・・・
寂しいね
本当に肩は大事ですね
桐敷も気を付けてね
もっちーお疲れ様でした