巨人の原辰徳監督(65)が退任することが3日、分かった。球団史上最長の監督通算17年目となった今季は若手を積極的に起用したが、3年連続でリーグ優勝を逃し、2年連続4位でCS進出に届かず。球団史上初の同一監督で2年連続Bクラスという惨敗を喫した。後任には、阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(44)が最有力候補に浮上
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9月29日、オーナー会議後に取材に応じた山口オーナーは原監督の続投について聞かれ「来季のことは真剣に考えないといけない」と去就を明言しなかった。今季が3年契約2年目だが
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後任監督の最有力候補に浮上した阿部ヘッドコーチは19年限りで現役引退し、翌20年から2軍監督に就任して2年間ファームを指揮した。昨年は1軍作戦兼ディフェンスチーフコーチに配置転換。今年はヘッド兼バッテリーコーチを務め、ベンチでは原監督の近くで帝王学を学んだ。
現役時代は・・・・・
振り返れば長いお付き合いでした
お疲れ様でした
原さん…
最近の表情は余りにもお辛そうで、
他球団ファンの私ですら心を寄せてしまってました。