◆JERAセ・リーグ 巨人1―8阪神(25日・東京ドーム)
阪神が、今季4度目の5連勝で優勝マジックを1減らし「22」とした。今季の巨人戦は13勝4敗1分けで勝ち越し。3年連続
(中略)
以下、岡田監督の一問一答。
―快勝を呼び込んだポイントは
「いやいや、やっぱり、森下のホームランでしょうね」
―難敵の戸郷からの先制2ランをどうご覧になったか
「まあ、ある程度、1点、2点ぐらいの、おーん。6回、7回までの勝負かなあと(中略)
―エラー絡みで失点した後、坂本がタイムリーを放った
「うーん。あのう、まあねえ、(中略)
―佐藤輝の長打もあったし、近本の打った瞬間のホームランもあった。結果的には先発全員安打だった
「ヒットも2桁とか、(中略)
―投げる方では村上が失点は1だが、自責は0と素晴らしい投球でした
「はいはい。いやいや、あの、防御率が(スコアボードに)載るんでね、ここは。減っていくのがね。最終的にはね、なんかせっかく、今年初めてですけど、チャンスがあるんだから1つでもタイトル取らせてあげたいなと。防御率ばっかり気にしてましたね」
―7回完全以来の投球だった。成長は
「成長というか、(中略)
―巨人戦7試合残して勝ち越し
「いやいや、それは積み重ね(中略)
【ペン囲み】
―昨日、取れる時に追加点を取れていると話していた
「そうそう、(中略)
―森下はいいところでホームランが出る
「(中略)やっぱり森下打ちよったね、やっぱりね」
―その辺を考えながら打席に立てるようになってるのか
「うん、まあ、そらちょっとはこっちもフォローしたってるんやんか(笑)。それは、(中略)
―佐藤輝はミスした後、バットで返した。
「おん。まあ最後なあ、おーん。左ピッチャーな。もうちょっといい内容やったら明日そのまま5番でいこと思たけど。明日はやっぱりかえなあかんな、これは(笑)」
―いい打席と差があるか
「うん、だからまあ、どうやろ、でもなあ、おとといは左(投手)からホームラン打ってるけどな。ピッチャーによっても、ちょと合う、合わんがな。まあ、最初の2本で今日は十分やったけどな」
―3回の守りで秋広に四球を出したところで投手コーチがマウンドへ
「いやいや、そんなもん、(中略)
―村上はローテーションを1年間投げるのは初めてだが、夏場も落ちずに
「そうやなあ。まあ、今日は球数がな、(中略)
―タイトルの話もあったが、取れるものなら
「うん、そらあ、そこは見てるよ、防御率のところはいつも。まあ、昨日でなあ、トップになったんよな。だから、イニングもな。ちょうど平行していってる(中略)
―リリーフも安定
「まあ今日はちょっとピンチ(中略)
―原監督との会話は
「いやいや、ドーム最後やねんなあって。8月で最後いうのはな、俺もちょっと分からんかったけど。もう一回くらいあるかなと思ったけど。そんな話よ。あんま野球の話しにはならんわなあ」
―木浪は背中に死球、大丈夫か
「大丈夫、木浪、大丈夫やったよ。でもちょっとなあ。その後の近本の時(内角への球)もな。ちょっと多いな・・・・・
御冗談?