阪神先発・青柳が、アクシデントに見舞われながらも5勝目を手にした。6回だ。打線が逆転に成功した直後の裏の守り。投球練習中に異変を訴えた。右脚を気にするそぶりをしながら一度ベンチに下がり、再びグラウンドに戻ったが、右ふくらはぎがつり(中略)「全ては中継ぎに申し訳ないという感じ」と仲間に
(中略)
2回以降に立ち直ったことが次回への収穫。今季5勝は全て同じ相手とあって「DeNAにしか勝てていないので、これから他のチームにも勝てるようにがんばります」・・・・・
――青柳は。
「いやいや、何かふくらはぎつったとかいうて、お前。右のふくらはぎやからあかんわな、あの投げ方で右のふくらはぎは。そんなもん、重心乗る方やから、そらきついわな」
――状態はそんなに。
「重ないやろ」
――青柳は安打を許しながらも四球はなく粘った。
「うん。まああと1回行ってくれたらなと思とったからな。まあ、この暑さとかいろいろ考えると6回投げきってくれたらなと思ったけど」
――足に問題なければ次も。
「ああ、そうそうそう。ちょっと様子見てやけどな。そんなひどいことはないと思うよ。うん」・・・・・
やっぱりお皿が乾くと力がでないのかな?
あれだけついてきてた雨、どこ行ったんだろうね。