阪神村上頌樹投手(25)が、7回3安打1失点の快投でチームに8連勝を
(中略)
ヤクルト打線を圧倒。惜しくも8勝目はお預けとなったが、防御率2・02で広島床田を抜きリーグ1位に再浮上。計8つの三振を奪って大台を突破し、リーグ4位の103奪三振をマークした。
「チームが負けなかったのが一番(中略)
7試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)と安定感抜群の右腕に、岡田監督も「ナイスピッチング」とたたえた。ドームでの登板に限っては通算5試合に投げいまだ無敗。32イニングを投げ防御率は0・56と無類の強さを誇っている。「ドーム男」が、(中略)
▼村上が防御率2・02で、セ1位に立った。今季先発した15試合中、QS(先発6イニング以上、自責点3以下の試合)は13度あり、QS率86・7%はセ最高だ。
▼今季の村上はドーム球場に強く、5試合に登板し2勝0敗、防御率0・56。・・・・・
【阪神】村上頌樹、防御率リーグ1位に再浮上 (日刊スポーツ)
— いわっち🐯 (@5_Ohyama) August 11, 2023
>>自己最速を1キロ更新する151キロの直球を軸に、ヤクルト打線を圧倒。防御率2・02で広島床田を抜きリーグ1位に再浮上。8つの三振を奪って大台を突破し、リーグ4位の103奪三振をマークした。https://t.co/8b4NQkraK1 pic.twitter.com/sYES4cHY44
ヤクルトは接戦を落とし、(中略)阪神・村上の前に7回まで塩見のソロのみ。相手右腕に今季4戦で防御率1・29に封じ込まれており、高津監督は「ロースコアの展開に持っていかないと勝ち目がないと思った。あと1点が凄い難しかった」と・・・・・
「(直前に)四球を連発しちゃったんで、もうちょっと攻められればな…と。無失点に抑えられたので、良かった」
(中略)「京セラは投げやすいイメージがあったので。そこでしっかり投げられてよかった」。この日は序盤から直球が走り、
(中略)
8勝目こそならなかったが、これで登板7試合連続クオリティースタート(6回以上、自責3以下)を達成。規定投球回に再び到達し、防御率2・02で広島・床田を抜いてリーグトップに躍り出た。「自分一人だけじゃないんで。やっぱり(坂本)誠志郎さんが引っ張ってくれて、いろいろ引き出してくれますし、野手の人が守ってくれて無失点とか、クオリティー(スタート)になっているので。本当に助けられながらという感じです」。巨人・秋広らと新人王争いも演じる背番号41。自ら
(中略)
岡田監督の「きょうは本当は村上に勝ち星つけたらないかんゲーム」という言葉が、右腕の貢献度を・・・・・
7回表、二死満塁の場面を村上投手が渾身の一球を投げ込みサード併殺打でゼロに抑える!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #ARE pic.twitter.com/MU2hJaRZsE
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 11, 2023
打つ方でも重たい打席が回ってきて、たいへんだったと思います
次戦に向けて疲れを抜いてほしいですね
プロ野球
— NHKベースボール (@nhk_baseball) August 11, 2023
タイガース勝利!
熱戦続く!#BS1
13(日)17:00 楽天×オリックス
18(金)17:40
データで深く!プロ野球 ソフトバンク×西武
25(金)18:00広島×ヤクルト
29(火)18:00阪神×DeNA
#あさイチ
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ツバメキラー?のショーキ君か…