阪神が逆転勝ちで、昨年6月28日から続くハマスタの連敗を「13」で止めた。
(中略)
―8回の攻撃で、一塁走者を森下に代えて植田。相手にプレッシャーを与えた
「(中略)そりゃ、いくやろう。そんなん普通やんか。1点差やからのう」
―向こうもけん制球を3球投げた
「(中略)だから、出しているんやんか。そんなもん」
―今日は試合を通じて、そういうことがあった
「(中略)打たれ過ぎよな、あの2人にはな。ホンマにもう、いつもいつも。なあ。宮崎と牧にはな。ちょっとは、考えやなアカン。まだ試合があるから、攻めとか言われへんけど。ホンマに打たれすぎよな」
―木浪もいいところで最近打っている
「(中略)風も外野に吹いてたから。まあ、ええところで木浪は目立つよな。打率下がってきとるけど、ええ時に打つからな」
―休みを与えてから良くなった
「だから与えんねん、休みを。ずーっと、そういう、ちょっとあったからな。休ました方がな、また、元気になって戻ってくる感じがあるからなあ」
―8回は攻撃がかみ合ってないこともあって動いた
「(中略)なかなか、チャンスは作れるけどいうのがあって」
―積極的に動いた
「(中略)ほんとは島田まではいきとなかったけどな。ノイジーは1枚残しとかなアカンかなと思ったけど、もうなあ。今日は(打順)7、8で、ようヒット出とったからな。坂本とかもなあ。今日はもう、ちょっと勝負と思ったから。外野手2人も代えるのはな、1イニングでな、なかなか難しいけど」
―序盤、(走者)大山のとこでランエンドヒットも
「今日はしかし、何回か、あんまり打つだけじゃ点数が入らんから、動いたよ。はっきり言って。大山、あれはスチールよ。あれ、勝手に三振しとんよ。そんな。あんなところで、エンドラン出すかいな。あれはスチールや。ボール球振って、そういうふうに見えているだけであって、あれはスチールやで。大山の」
―横浜は点取れない試合が多かった。ひとつきっかけに
「まあ、ひとつきっかけ言うても俺は去年知らんて、だから、なんかなあ。連敗とか言うけども。5回やってお前、勝てんかって今日勝つだけやんか。それだけやろ。それ言うんやったら、向こうもっと言うたれ、6回も負けてるのに、甲子園で。そんなこと、俺は何にも思うてないけど」
―島本を出したところはあの2人(宮崎、牧)を避けてという
「ちゃうちゃうちゃう(中略)」
―よく抑えた
「だから、ランナーおったら島本よ。あんなもん。ブルペンではお前、岩貞準備させとったけど、岩貞アカンっていう」
―島本の制球力がいいから
「いや、だから、ランナーいてる時の状況やろなあ。一発くろうても、同点までやねんから、お前。何を逃げてるんや。(加治屋は)逃げたらアカンて」・・・・・
知らん事あれへん解説してたし