<阪神0-4DeNA>◇13日◇甲子園
阪神がDeNAに敗れ、2ゲーム差に迫られた。今季10度目の0封負け。ホームでの対DeNA戦の連勝は8で止まった。援護に恵まれなかったDeNA戦初先発の村上頌樹投手(25)は6回3失点で降板し、5敗目となった。
試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-三振が多く打線にならなかった
「いやあ、今日はもう、ボール球を振りすぎやなあ。ワンバウンドを」
-以前もチャンスで見極めの大事さを言っていたが
「そういうことよ。だからもう、なあ。ノーアウトで出てもなあ。前に進めへんもんなあ。ランナーが」
-チャンスで三振だとガッカリする
「いや、だからボール球を振るからやろ」
-これだけ打って点が入らないと不思議な感じがする
「まあ、だから後ろにつなぐとかなあ。なあ、ランナー出ているときにフォアボールが1個か。ミエセスのなあ、だから、そういう結果になるよなあ。序盤は石田も(中略)
-急きょ出た小野寺がラッキーボーイになりかけた
「急きょって、昨日試合が終わってから3番って決めとった。別に急きょじゃない、そんなのお前。5番はノイジーやったけどな」
-佐藤は最後に1本出たが、チャンスで空振り三振。どう見た?
「いや、もっと早く打ってたら先制点になっているわけやから(中略)
-佐藤輝は最後の1本をきっかけにしてほしい
「そらもう本人やんか、俺に言う言葉じゃないよ(中略)
-村上は立ち上がりは素晴らしかった
「いやいや、あそこもなあ、結局ピッチャーに7番やろ、下位打線でお前、(中略)いつもやったら普通に投げてたら低めにいってるやつをなあ。低め狙てるのがなあ、2本ともタイムリー高め、投げた瞬間やったもんなあ」
-3連戦を勝ち越した
「まあなあ、トータルで見たらなあ。そら(中略)
-ノイジーは重症ではない?
「いや分からん。トレーナーに聞いてくれ。オレ医者ちゃうわ・・・・・
確かに振りすぎ
どんでんの時うまくいった助っ人はシーツ?
ハートキーは古いか