◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―2オリックス(13日・甲子園)(中略)岡田監督の一問一答は下記の通り。
―最後の大山の打球(結果は中飛)が抜けていたら
「まあ、なあ。それを言うなら、そうやけどさあ。よう捕ったよなあ。あれなあ」
―山本は想定以上だった
「(中略)おーん。まあ7回、そのぐらいかなあと思っていたけど。(球威が)落ちんかったよなあ、ほんまに」
―村上もよく投げた
「よう投げたよ。(中略)よう1点でしのいだけどなあ」
―1イニングにエラーが2つからむと
「まあそら、点はでるやろ」
(中略)
―打線は近本に元気がない
「(中略)なかなかな、何にもできんかったな、やっぱりな」
―対山本対策は
「いやいや、まあ、低めをな。低めを捨てるのはいつものことやから、特別なことは別にやってない。普通のミーティングやったから」
―エラーが最近多い、原因は疲れも
「いや、そら分からんけどな(笑)。今日は重なったからな、おーん」
―ああいうところでエラーから失点してしまう
「いやいや、そらエラーで失点もするよ、お前。百何試合もしたら。そんなんお前、それをなんかバットで取り返せばええやん。チームとして機能すればええんや」
―佐藤輝の代打
「おーん、山本やったらいかんかった(中略)
―最後は原口
「(中略)あのぐらいの回じゃないとキャッチャー代えられへんからの、結局いま2人やから」
―佐藤輝はまだ時間かかりそうか
「(中略)よくなるいうのは全然、今の見とったらないもんなあ、はっきり言うて」
―今日の代打のようないいところで打ってくれればまた違った
「うーん、だから、なあ、十何打席、14か15くらい(安打が)出てないけど、真っすぐのヒット言うたら、何打席出てないと思う? なあ、あの、楽天(戦)でもあれ、両方とも変化球やで、三塁打な。真っすぐをはじきとばされへんからなあ。今日も変化球やろ。そういうことやん。やっぱり真っすぐ、そらのお。おーん。やっぱり捉えるねえ、打球いかんと、なかなかなあ。まあ、交流戦、パ・リーグ相手はピッチャーもストレート速いからな」
―練習するしかない
「練習いうても…打ち込みやってるやろ…おん」
―打線が1、3、5、6と機能してない
「1と3と?」
―5、6
「2もちゃうのん…フフフ(笑い)。いやいや、そら、機能せん、打てん時もあるからな。(中略)そら、10回に3回打ったら、すごい選手やねんから・・・・・
岡田に限らないけど不調で外したのに終盤のチャンスで代打は意味が分からんのよ
青柳みたいに投手との相性で外れてるなら分かるけど