「これは非常に心配」阪神・湯浅離脱で注目集める守護神問題球界OBが解説 https://t.co/htgOJvR9Or
— プロ野球注目情報 (@npbnews24) April 20, 2023
かつて岡田監督政権下で投手コーチも務めた阪神OBの中西清起氏が18日までに更新した自身のユーチューブチャンネルで阪神の守護神問題について言及している。
湯浅が離脱したことによって、左腕の岩崎優、岩貞祐太、昨年も守護神を務めたケラー、また加治屋蓮、石井大智といった勝ちパターンの投手たちのスクランブル態勢が予想されるとした中西氏。「たとえば9回でも石井が2人投げて、岩崎が1人投げる、もしくは岩崎が2人投げて、石井が1人投げる」など、1イニングを2人で抑えるなどの変則起用も考えられるとした。
こういった起用に関して「これは非常に心配です」とも同氏は言う。これまでは9回は湯浅と磐石の形があったところを一人欠くことで「守護神というのは守り神ということなので。守り神がいないというのは厳しい」としてリリーフ陣の負担を心配する場面も。今後の起用も見守っていきたいと話した。・・・・・
心配🐯
解説せんでええわ