特に改善を促したのは近本、中野の1、2番コンビだ。「内容悪いよな、1、2番でも(塁に)出えへんもんなあ」。16日の敵地DeNA戦ではストライクボールを見逃す場面が目立った。「あいつら最初振らんやろ。最後も中野には『振れ』言うたんや、見逃し、見逃しで空振りとかなあ」。11日からの巨人3連戦では高めを狙われ、「完璧に攻め方が違うやん。そんなんバッターが気づかんとあかん」と嘆いた。
打開策として積極的に振りにいくことを命じた。「ほとんど先に追い込まれるもんな、どんどんストライク来るやろ。なら最初から打たなしゃあないやん。後追いやなくて、先読みせなあかんよな。長いシーズン、そういうのが必要や」と・・・・・
先読み🐯
歩いてまえ打線も時と場合によっては改善や