阪神は青柳が打たれて逆転負けを喫し連勝は2で止まった。試合後の岡田監督もエースの乱調に嘆き節。以下は一問一答。
――青柳は制球の乱れが失点に。
「今年一番な、悪いしな。悪いゲームになったな」
――立ち上がりからよくなかった。
「だから1回、2回な、あんだけ助けられたんやから、そら立ち直らなアカン(中略)
――慎重にいきすぎた。
「いやいや、慎重じゃないやろ、いやいやそんなんお前。ストライク入れへんねんやから(笑)。それはちょっとお前、言葉よすぎるやん。慎重にいったから、ストライク入れへんって。開幕ピッチャーやで、お前」
――立場的にも3失点まで。
「いやまだ1点やったら、わからへん。そらお前、投げさすつもりやったよ。1点差で2対3でな。打順(中略)
――攻撃も点差開くと難しなる。
「そら難しなるやん。今年一番しょうもないゲームというかな。展開的にな。あっこで(中略)
――佐藤輝は替わってすぐいいプレー。
「いやいやまあ、それはたまたまやろう。そのなあ。まあ、明日の天気もあるけど、あんまりピッチャー使いたくない(中略)
――富田交代のタイミングでバッテリーごと交代。
「だから今言うたやん。長いイニング投げささなアカンからって」・・・・・
たし蟹