◆オープン戦 ヤクルト2―5阪神(25日・浦添)
阪神の大竹耕太郎投手が、開幕ローテ入りへまた一歩前進した。
現役ドラフトでソフトバンクから移籍した左腕は、3点リードの6回から3番手でマウンドに上がった。北村を見逃し三振、浜田を三飛、赤羽を見逃し三振に仕留めると、7回も沢井、武岡、内山から連続三振を奪った。8回に2死から古賀に左前打を許したが盗塁死で3アウト。大竹は3回を1安打無失点。4者連続三振を含む計5奪三振の快投
(中略)
ここまで実戦3試合で計9イニング無失点と開幕ローテ入りへ猛アピールを続けている。「ここ3年ぐらい、1軍でもほとんど投げていないし、悔しい思いもしてきて。今年こそはという気持ちで入団してきた。そのタイミングで監督さんも大学(早大)の大先輩。胴上げしたいという気持ちも一層高まっている。チームのためにも自分のためにも・・・・・
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— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) February 25, 2023
心強いサウスポーが来てくれたもんやな…。
現役ドラフト様々やね。