<練習試合:阪神10-0サムスン>◇19日◇沖縄・宜野座
和製オーダーもおもろい! 高卒4年目の阪神井上広大外野手(21)が19日、韓国サムスンとの練習試合(宜野座)に「7番左翼」で先発し、満塁本塁打を放った。対外試合3戦2発で、長打力を猛アピール。この日はノイジー、ミエセスが別メニュー調整。井上が台頭すれば、助っ人不在でも魅力ある打線を組める。
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若き大砲の覚醒か。井上はビッグチャンス(中略)1軍の対外試合3戦で2発目となるグランドスラム。第2打席も右犠飛で得点を稼ぐなど、1人で5打点を挙げた。
一振りで「1軍残留」を勝ち取った。20日に中日2軍との練習試合(読谷)に出場する予定だったが、岡田彰布監督(65)は「井上も2軍の試合に行かそうと思ったけど、あんな打ったら行かされへん」と苦笑する。急きょ派遣を取りやめ。指揮官は評価しつつ、さらに上のレベルを要求をした。「今日も変化球やろ? 直球を仕留めてほしいよな。注文付けるとしたら、そこやな。速い直球を一発で仕留めてくれたら言うこと無いけどな」。期待する背番号32へ、課題を与えた。
井上もその言葉をしっかりと受け止めている。「(1軍は)150キロが当たり前なので、弾き(中略)
井上の立ち位置を考えると、外野の開幕スタメンは厳しい状況だ。中堅は近本が決定。右翼はドラフト1位森下が本命だ。左翼には新外国人ノイジーがいる。ノイジーとミエセスは
(中略)
○…木浪が「打ち出の小づち」(中略)「タイミングだけを意識しました」(中略)岡田監督も「守備もよくなって、バットの方も力がついてきた」と笑顔。「最終的に開幕スタメンがどっちになるか分からんけどレベル(中略)
○…現役ドラフトで加入した大竹がまた快投した。2番手で登板し、3回を1安打0封。紅白戦を含めた実戦2試合は、6回1安打無失点(中略)
○…18日に1軍昇格した最速147キロのドラフト6位左腕、富田蓮投手(21=三菱自動車岡崎)が1回0封・・・・・
丼サマが先入観から2ストからの速球打ちを変化球やと誤認してるので、いのこは異常対抗して何打ってもホームラン談話で「打ったのはストレート」って言って欲しい
— 電卓ポチポチでワロタ (@Wor_Tri_Gangsta) February 20, 2023
昨日は顔が緩みっぱなしやったなー。
そら~エエ意味でこの2月悩みっぱなしやなー。