Shintaro signed ✍️ pic.twitter.com/QSWNvd3WSt
— Oakland A's (@Athletics) January 17, 2023
会見動画
話出しは35分頃よりShintaro Fujinami Press Conference https://t.co/JUwPgKyjCX
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阪神からポスティングシステムでアスレチックスへ移籍した藤浪晋太郎投手が17日(日本時間18日)、オークランドの球団事務所で入団会見を行った。会見冒頭では「プリーズ・コール・ミー・フジ・ライク・マウント・フジ」などと1分20秒に渡って英語で自己紹介。新天地での意気込みを語った。主な一問一答は以下の通り。
――英語で自己紹介から。
「皆さん初めまして。シンタロウ・フジナミです。富士山のように『フジ』と呼んでください。まず、両親にありがとうと伝えたいです。両親の大きな支えがなかったら、私は今この場所に立っていないでしょう」
「次に、私が10年間日本でプロとしてプレーさせてくれた阪神タイガースにも感謝したいです。世界最高レベルの打者たちと対戦する機会を与えてくれて、本当にありがとうございます」
「最後に私を信じてくれているアスレチックス、GMのデビッド、代理人のスコット、ボラスコーポレーションの全てのスタッフに感謝したいと思います。パフォーマンスを通じて感謝の気持ちを見せることを約束します。アスレチックスでプレーすること、そして世界最高のリーグでプレーすることにとてもワクワクしています。ゴー・オークランド・アスレチックス! ありがとうございました」
――なぜアスレチックスを選んだか。
「一番自分を評価してくれたチームだからです」
――同じ地区にエンゼルスの大谷翔平がいる。
「もちろん(中略)
――オークランドに来たのは。
「(中略)すごくいいところだなと思いました」
――どこが印象に残ったか。
「やっぱり球場だったりとか」
――昨季は四球率が良くなった。今はコントロールも良くなったのか。
「もちろん。スプリット、変化球のコントロールも良くなっています」
――他のメジャーリーガーと話したか。
「ダルビッシュさんと健太さんにちょっとアドバイスをもらいました。いろいろと聞きたい(中略)
――米国へのアジャストは。
「英語はもちろん勉強する必要が(中略)
――チームメートには会ったか。対戦したい選手は。
「チームメートにはまだ会ってないです。同じ日本なので大谷翔平と鈴木誠也です」
――マウント・フジと自己紹介した。いつもそのように自己紹介しているのか。
「日本では晋太郎と呼ばれることが多いんですけど、なんかシンは発音がしにくい。フジの方がみんなマウント・フジを知っているし、分かりやすいと思った」
――米国で勝負する上で自信を持っているところは。
「ファストボールとスプリットにはやっぱり自信(中略)
――アスレチックスのユニホームを着た気持ちは。
「すごく感慨深い(中略)
――背番号は1番をつけている。
「まだちょっと分からないんですけど、たぶん1番でないのは確かです」
――オフに取り組んでいることは。
「メジャーリーグのボールは日本と違う(中略)特に問題ないかなと思います」
――米国は言葉も文化も違う。アジャストは必要になるが、変えたくないことは。
「アジャストしないといけないことは・・・・・
🤩 Shintaro Shersey Deal 🤩
— Oakland A's (@Athletics) January 17, 2023
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動画が見たかったので朝からハッピーです。
晋ちゃんの両横の方(GMさん?)も終始ニコニコされていて雰囲気もよいですね。
おめでとう。さあこれからですね。