◇8日 セ・リーグCSファーストステージ第1戦 DeNA0-2阪神(横浜)
レギュラーシーズン2位のDeNAが追い込まれた。ハマスタのプロ野球では最多となる3万3033人の観客の前で、散発6安打、8残塁の拙攻で三塁も踏めずに屈辱のゼロ封負け。「いろいろしましたけど、結果、得点には結び付かなかった」。三浦大輔監督は(中略)「1点(ほしい)どころじゃないですよ。でもしょうがない。勝負の世界ですから」(中略)
投手に打たれたことがきっかけになったが「誰を責めるんですか。誰も責めないですよ」と番長。今永の5回交代は「早め早めというのは(CSで)頭にあったけど点を取らないといけないので」(中略)「もう切り替えてますよ。ベンチ裏も明日(9日)、という気持ちになっている」。指揮官はリベンジ・・・・・
屈辱の“ゼロ封負け”で土俵際のDeNA三浦監督「誰を責めるんですか」「もう切り替えてますよ」:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/VKtsFhffw5
— 中日スポーツ (@chuspo) October 8, 2022
DeNA、阪神に4盗塁許す…三浦監督「頭にいれながら戦っていきたい」
DeNAの三浦大輔監督が8日の試合後、阪神の1番・中野拓夢、3番・近本光司に加え、4盗塁を許したバッテリーついて言及した。
DeNA投手陣は1番の中野に4安打1盗塁、3番の近本に対しては先制の2点適時打を含む3安打1盗塁を許し、2人に7本の安打、2盗塁を許した。
三浦監督は「結果としては2人に7安打ですか、1日しかないですけど対策を立てて臨みます」とコメント。
またバッテリーは、阪神の選手に4盗塁を許した。三浦監督は「今まで・・・・・
阪神側としても近本と中野で7安打して2点は寂しい・・・