中日内外でキューバ出身、ジャリエル・ロドリゲス投手(25)の流出を警戒する声が高まっている。
今季は先発から中継ぎに配置転換され、ここまで48試合に登板して5勝2敗、防御率1・35と抜群の安定感を披露。37ホールドポイントはリーグ2位タイで、トップの阪神・湯浅に2ポイント差と肉薄しており、最優秀中継ぎ投手のタイトル獲得の可能性も十分ある。
そんな超優良助っ人を、球団OBは「来季こそ優勝するためにも、とにかく絶対にロドリゲスには残ってもらわないと困る。(中略)流出すれば、又吉どころの痛手ではない。球団はどれだけ年俸アップしても複数年契約を結んで引き留めるべきだ」と主張する。
中日には「キューバの至宝」とされるリナレス巡回コーチが在籍(中略)昨今の急激な円安の影響で、外国人選手に対して年俸の高騰は避けられない
(中略)
チーム関係者は「このまま円安が続くと、来季のビシエドの年俸は5億円近く、ライデルは3億円以上払わないといけない。ジャリエルも残留させるとなれば少なくとも年俸2億円以上にはなってしまう。それでもウチはキューバとのパイプが・・・・・
円安・・・
6回のアリエルへのインズバはしびれたでえ!あそこを乗り越えられたのは今後の西純を考えたらほんまにでかい!