阪神タイガース
阪神 70点
徐々に信頼を得て、岩崎優の代わりとしてクローザーの座に戻ってきた。2年連続でセーブ王を獲得したロベルト・スアレスが今季はパドレスに移籍。新クローザーとして期待されて新たに来日したのがカイル・ケラーだった。だが、調整不足もあり開幕戦で打たれるなど結果を残せず二軍調整に。その間、岩崎がクローザーへ回った。だが、一軍に戻ってきたケラーは、無失点投球を続け、疲労の見てきた岩崎に代わり9回を任されるように。8月30、31日の広島戦(甲子園)ではいずれも1点差で9回のマウンドに上がり連続セーブを記録。9月2日の巨人戦(甲子園)では2点のリードを守れず同点に追いつかれたが、制球力、ボールの威力とも抜群で残り試合でも頼りになるクローザーになるのは間違いない。・・・・・
【クローザー採点】セ・リーグ6球団「守護神」の評価は?https://t.co/pk1o328Tgn
— ドラペイ (@Dorapeinet) September 6, 2022
チームに勝利を呼ぶ存在であるクローザー。言うまでもなく、非常に重要なポジションではあるが各球団、今季その働きぶりはどうだったか。セ・リーグ6球団の「クローザー事情」を100点満点で評価した。
※記録は9… pic.twitter.com/z1DStTPOec
最下位って言われちゃったけど気にせず1試合1試合抑えていこ