(セ・リーグ、阪神0ー4DeNA、21回戦、DeNA13勝8敗、24日、京セラ)阪神が2試合連続、球団ワーストに、あと「1」となる今季23度目の完封負けで、9年ぶりのDeNA戦負け越しが決まった。(中略)19イニング連続無得点で、8連勝の2位DeNAと7差に開いた矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績56勝59敗2分、観衆2万4358人)。
ーー伊藤将はそれまでの投球を見ていても1球の怖さ
「まあ1球の怖さっていうか、うーん、まあまあね、もちろん、あそこは頑張ってもらわなアカンところやった(中略)まあまあ、ピッチャーだけの責任ではないかなと思うし」
ーー投球自体は彼らしさが出ていた
「(中略)将司らしいボールが行っている感じには思っていたけど」
ーー打つ方はメンバーは戻ってきたが、まだ万全ではない部分もある
「(中略)万全に自分らでして行かなイカンし。それは俺も含めてね、うん。言い訳にはならないでしょう」
ーー馬場が加治屋に代わって戻ってきた(2番手で1回無失点)
「(中略)チャンスをつかめばいいんじゃないの」
ーー近本に1本は出た
「(中略)まあまあまあ…ね、ゼロじゃ勝てないんで。頑張ります」・・・・・
相変わらずのらりくらりのしゃべり。何が言いたいのかようわからんし、ひとつ言えるのはもう休養したほうがよくないか