真弓 近本は仕方がないところだが本調子ではなかった(中略)それは大山にも言えることで、体はキレているが、自身のタイミングで打てていない。2人とも“日にち薬”みたいなものだが、できるだけ早く本来の姿を取り戻したい。
(中略)逆に青柳の場合は常にバッター有利のカウントになって苦しんだ。両先発のマウンドは対照的だった。
これで青柳は3試合続けて白星に見放された。1回から3回まで1点ずつ失点したが、すべてのイニングに四球が絡んだ(申告敬遠含む)。
真弓 青柳の投球はちょっと心配だ。ボールが先行し、ストライクをとりにいったところ、少しキレが悪くなってつかまえられるパターンが目立っている。ここはしっかり調整しながら復調させたい。阪神は9回に5点目を許さなかった島田の好プレー・・・・・
青柳は残りシーズン、体力的に苦しい時期にさしかかっている。
イニング数をこなしてきた分、疲れが抜けにくく、下半身が粘り切れていない。軸となる右足の蹴りが弱く、腰が開いてしまっている。そのため、ゴロを打たせることができていたボールがファウルにされたり、変化球の曲がり始めが早くなって打者に見極められやすい状態(中略)ここから万全に整えるのは容易ではないが、この先の経験は・・・・・
そら前半戦あれだけ投げて勝ってくれてたんだもん
疲れもすごいでしょ
今先発の弾も増えてきたし、調整させてあげてもいいと思うけどなぁ