阪神はヤクルトの一発攻勢の前に敗れ、3カード連続の負け越し。泥沼の8連敗となった。
以下は試合後の矢野監督と一問一答。
――伊藤将は3回に浴びた村上への3ランは相手に攻めた結果。
「攻めにいった…。うーん、まあね、(中略)粘ってほしかったよね」
――投球全体を見れば、山田の本塁打も痛かったが本塁打以外は良かった。
「この球場がね。(中略)結果的に痛いね」
――佐藤輝は逆方向へいい当たりが出た。
「ちょっとずつは良くなってきてるんかな(中略)
――京セラで話をして昨日、きょうと6番起用で内容が変わってきた。
「それが打順を変えたからどうかは俺にはわからんけど、いい方向に行ってくれたら。残り(試合)もまだあるんでね」
――原口を今季2度目の5番で起用。
「まあまあね、もう一番気持ちのある選手ではあるしね、何かこう(雰囲気を)変えてくれるものがあるんじゃないかなという期待(中略)
――勝利が遠い。苦しい状況が続く。
「う~ん…頑張ります」・・・・・
お前なんにも頑張ってないじゃん
選手が個々に頑張ってるだけの采配だし