【阪神コラム:虎になれ】ロハスには”モチベーション”がありそう 大山悠輔欠く打線救ってくれ #ロハス #阪神タイガース https://t.co/nBC37K9NNE
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 5, 2022
「モチベーション」という言葉を使ったのは虎党ならお分かりだろう。あれは指揮官・矢野燿大の1年目だった19年9月6日。場所はこのマツダスタジアムだった。途中加入の助っ人ソラーテが「モチベーションが出ない」などと言ってベンチ入りを拒否したのだ。
当時、ソラーテは2軍調整していたがその日の広島遠征から1軍に合流。しかしスタメンではなかった。直接的にはそれが気に入らなかったようで「モチベーションが…」という名言・迷言を残して離脱。そのまま退団となった。(中略)
そして今回のロハスだ。登録抹消から呼ばれたというのはソラーテと同じ状況。それどころか外国人枠の問題で4日に登録抹消されたばかり。それが大山らのコロナ陽性による「特例2022」の代替選手として、すぐ呼ばれたのだ。
それでもくさるどころか楽しそうにプレー。守備ではバタバタする場面もあったが打撃で活躍し「使ってもらって感謝している」とまで話していた。なかなか人柄の良さを感じさせる。・・・・・
モチベーション🐯🔥
ヤノプーは奇跡を起こすとか言っているがそれどころではないのが現状と思う。
残り試合はベストメンバーでスタメンやピッチングスタッフを揃えることは難しくなる。