阪神が延長11回に力尽きた。(中略)連勝は3で止まり、3位から5位に転落した。
以下は矢野監督との一問一答。
―9回追いついただけに、アルカンタラが打たれたところはもう少し慎重にというところもあったのか。
「(中略)勝負に行ったら打たれることもあるやん。それは受け止めてやらないと、そんなん言うたらボール投げられへんやん」
―9回の近本(中略)はあそこで本塁へ行けたのはいいプレー。
「(中略)チカが取ってくれた点やったと思う」
―相手守護神からの点の取り方としても。
「まあまあ、(中略)
―2回1死三塁で陽川が右飛。三塁走者の糸原の走塁が中途半端になった。
「結果的に(中略)判断で、健斗(糸原)は戻ったと思うんだけど。まあ、正直、難しいプレーだと思うんだけどね。でも、俺らは前にチャレンジしていく野球だから、(判断が迷うような)どうかなと思うプレーはチャレンジして(ほしい)。あれがアウトだとしても、それはチャレンジから学べると思うし。そういうところでは行ってほしかったなっというのはあるけど。でも健斗は健斗で、(中略)
―陽川はミスがあったが、2安打で取り返した。
「少ないチャンス(中略)
―先発の才木は6回1失点で良いピッチングをした。
「そうやね、前回も気持ちが全面に出ての投球(中略)前回よりも中身的には良かったかなと思う」
―次回の登板は?
「それは分からん」
―ウル虎の夏も明日(17日)で終わり。勝てば勝ち越しになる。
「毎試合勝とうと思ってる(中略)今日もたくさん入ってくれた(4万2582人)。それにしっかり応える野球をしたいなと思う」 ・・・・・
これは荒れるで