阪神は4番・井上が5回1死満塁で履正社の後輩右腕・田上から決勝の左前適時打。8回に登板した島本はソフトバンクの中軸から2三振を奪うなど3者凡退で、ウエスタン7試合連続無失点とした。
また、「7番・指名打者」で出場した高山が、4回に受けた自打球の影響で途中交代した。
以下は阪神・平田2軍監督との一問一答。
――井上が決勝打。
「2打席三振してたんで、ちょっと気合入れていったね。2打席目くらいからちょっと(バット)短く持ったり、そういうところで。(相手の田上は)履正社の後輩やろ!あれを1打席目から出してほしいんだよ!あと三振だろみんな。そこは別として、やはりチャンスで最低限ああやって1本打てたことはよかったかなというかさ。ただあとの内容が悪い。あれを1打席目から出さないとアカン」
――島本はクリーンアップを3者凡退。
「島本はこの間支配下になって(この日も)素晴らしいピッチング。(中略)黒瀬に関しても全く打たれる気配がないわね。これからもまた連投したり、徐々に上げていかなあかんな」
――前日の才木しかり、育成から支配下に上がった2投手が結果。
「才木や島本の場合は特殊例やから、手術したという。過去の実績、彼らはやっぱり1軍で修羅場くぐってるんでね。そういったところでのモチベーション、志が違う。そういったところを若いピッチャーは見習わなあかん」
――夏場になって1軍の投手陣を支えるべく。
「一緒のこと言ったな~俺もミーティングで。これから、やっぱりソフトバンクさんもコロナ(中略)
――高山が自打球の影響で途中交代。
「あの(自打球受けた)打席で代えればよかった。かなり痛そう(中略)明日の様子見てということになると思う」
――先発の村上は6回8安打3失点。
「(中略)何とか頑張ってほしい。そうでないともう一皮むけん。レベル高く見てるんでね。今日は真っすぐも来てた。あそこの頑張りどころや。満足してないと思うよ」
――最終回の二保はトレード相手の中谷を150キロで空三振に仕留めるなど、貫禄の投球。
「素晴らしいね。150キロ。やっぱり二保が5月の苦しいときに抑えてチームを乗せてくれて。1軍にどうだっていう時に足やっちゃったんでね。(中略)全て安定している」 ・・・・・
たかやまくん交代してから試合の最後までベンチに戻らず、、、😢もう帰っちゃったのかと思ったけどみんなと一緒にバスに乗ったので姿見れてよかった、、、、でも氷持ってめちゃくちゃゆっくり歩いてた😭😭😭大事に至りませんように😭明日はどうするんだろう😭
— 茶 (@cha___a___) June 29, 2022
石井大智
ケラー
加冶屋
も絶好調ですよ!リリーフ投手陣はすごい!