(セ・リーグ、広島5─3阪神、9回戦、広島8勝1分、21日、マツダ)広島が序盤のリードを守り切り連敗を5で止めた(中略)試合後の佐々岡真司監督(54)の主な一問一答は次の通り。
──チームの連敗が5で止まった
「やっぱり床田がね、本当によく投げてくれた(中略)
──打線は五回に野間、宇草、菊池涼の3連打で4得点。よくつながった
「そうですね。(中略)きょうは床田が投球にしろ、バントにしろ、リズムを生んでくれたんじゃないかと思います」
──栗林は10日の西武戦(ベルーナ)以来の登板。1回3安打1失点だったが、14セーブ目を挙げた
「(先頭・近本、佐藤輝、大山の3)連打(による失点は)は久々(の登板)というところもあったと思う。それでも(中略)
─―床田は球数98球で降板。理由は
「球数というか、あそこで(七回に大山の2ランで)点を取られた。一発というのもあった。八回は森浦がいるので代えました」
──阪神戦は開幕から8連勝(1分け)。相性が良い
「思っているほど、勝っていると、そう思ってもいない。今は阪神も調子が上がってきている。我々は相手どうこうは関係なく、1試合1試合やるだけです」
──球団側はパドレス傘下を自由契約になった秋山翔吾外野手の獲得の意思があると
「その辺のくわしいことは、僕はまだ聞いていないのでわからないですね」・・・・・
本音だと思う。
毎試合1点差や2点差ばかりなんだけど、
あと一歩広島に競り負けてるだよな。