日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は20日、今季の統一球の反発係数について「全て規定値内で報告が上がっている」と話した。19日までの12球団合計の年間本塁打ペースは1192・6本で、昨年の1449本から250本以上減少。西武山川が「飛ばない。間違いない」と話すなど、今季のボールは飛ばない
(中略)
統一球の反発係数は「0・4134」が目標値となった。月1回の納品前検査で、従来通り「0・4034~0・4234」の範囲をクリアする必要がある。今季もこの範囲に収まっていることになる。同事務局長は「その時、その時の数字だが、規定値の中間あたりの数字。(中略)規定値なので、去年と比較していません」と答え・・・・・
例年通りの規定値内なのに「飛ばない」今季の統一球、年間本塁打ペースは250本以上減少 https://t.co/VLJyMvSMv5
— ふくださん (@fukudasun) June 20, 2022
テレビで見てても飛ばない印象あるけどな。
実際ホームラン数も減ってるし。
ただNPBは反発係数は規定値内と言うてるね。
去年の反発係数が高かったのかもわからんけど。