阪神は20日、20年にオリックスでプレー経験があるアデルリン・ロドリゲス内野手(30=パドレス3A)と契約を結んだことを発表した。背番号は「91」で、年俸は25万ドル(=3250万円、金額は推定)。
後半戦へ向け、マイナー通算215本塁打を誇る右の大砲が加わる。20年のオリックス時代は左手首への死球など故障に泣かされたこともあり、59試合で打率2割1分8厘、6本塁打、25打点で1年限りだった。
だが、米球界に戻ると、3Aで昨年は116試合、打率2割9分、29本塁打、94打点をマーク。今季もパドレス3Aで45試合に出場し打率2割7分2厘、12本塁打、46打点と安定した活躍を見せている。
ロドリゲスは今季8人目の助っ人
(中略)
◆アデルリン・ロドリゲス 1991年11月18日、ドミニカ共和国生まれ。セントロ・エデュカティボ・ロス・パルマレス高を経て、08年にメッツと契約。マリナーズ、オリオールズ、パドレス・・・・・
アデルリン・ロドリゲス選手(30)と選手契約を締結しましたのでお知らせします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) June 20, 2022
なお、背番号は「91」に決定しました。
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よーわからん。