(日本生命セ・パ交流戦、阪神1ー6楽天、2回戦、1勝1敗、25日、甲子園)「8番」に入った阪神・西純矢投手(20)は楽天の辰己涼介外野手(25)、浅村栄斗内野手(31)に本塁打を浴びるなど、5回8安打4失点で今季初黒星(2勝)を喫した。またジェフリー・マルテ内野手(30)は二回の守備からベンチに退いた。チームの昨年からの交流戦連勝は「7」で止まり、両リーグ最速の30敗となった。矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績18勝30敗1分、観衆3万1493人)。
ーー西純自身は高さが甘かったと
「純矢のフォークも、(中略)そういうところかなぁと思うけど」
ーー被本塁打が多いが(4試合で6本)
「(中略)どっちかというと、それだけ振られるというか。今日は真っすぐやったんかな。フォークもこの前ね。それ(多いか)はまだわからんけど」
ーー打線は辛島を捕まえ切れなかった
「流れ的にね、ちょっと向こうに持って行かれたままになったんで。もちろん、それでも取らなあかんし、言い訳はできない」
ーーマルテは右足が万全ではないままだった(一回の打席で四球で出塁。走塁中に足を痛めたのか二回の守備から交代)
「ちょっと厳しいんちゃう(中略)
ーー昇格候補はこれから
「うん」・・・・・
(アカン) 「-25」以下のコメントです。(クリックで表示切替)