初回の近本は3球目を中前打。続く2回の近本も4球目の147キロ直球を再びはじき返した。なおも2死満塁では大山も早いカウントから仕掛けた。初球の変化球はファウルも、続く2球目のチェンジアップを拾って左前に運んだ。
近本は本来の姿を取り戻しつつある。一方で4試合連続無安打の中野が気がかりだ。近年では3連覇を誇った当時の広島には1番・田中広、2番・菊池涼がいた。また、一昔前の中日には荒木、井端が打線をけん引した。強いチームには必ず好打者の1、2番コンビが存在する。
特に阪神の1、2番は俊足。それだけに得点力アップの鍵は近本、中野が握っている・・・・・
一度外すのも手ですよね。
打順守備位置変えずに、
植田か北條でどうでしょう。