ホンマ、しまいに投手もおかしなってまうで、という話だ。広島の床田寛樹は関西出身、高校は箕面学園。地元で張り切った好投だったのは認めるが、まあ阪神打線が打てない。打てる感じにならないのだ。
特に気になったのは8回だ。2点ビハインドで登板した3番手・岩貞祐太が2安打2死球の乱調で1死も取れず、降板。後を受けた浜地真澄が好投し、1失点ですんだが危うく試合が壊れるところだった。だがブルペン陣を責めているのではない。その反対だ。
5月に入って8試合目だったが2番手以降が失点したのは今月初めて。先発陣も徐々に調子を上げ、ブルペンも状態を上げ、いい感じで投げ続けている。しかし勝ちにつながらない。全38試合で0封負けが10試合というのは、おかしい。・・・・・
投手もおかしなってまう😿
失点を最小限に抑えてる投手陣は、ホントに頑張ってると思う。
大量得点で大勝した試合で、「何点か明日の試合に残しといたらエエのに」と言ってた頃が懐かしい…